菜の花や藁 米糖を鋤き込んだ土づくり
腐葉土を使った有機肥料と無農薬栽培
豊かな自然に囲まれ有機農法で育てられる農産物
豊かな海の幸、できる限り新鮮さをそのままにお届けしたい
昭和28年4月20日生まれ。高校卒業後、佐世保の「グリル門」(福岡・六本木の「和田門」入社。21歳で「ガスライト」5店舗の総料理長に就任。15年勤める。
平成元年9月より「レストラン究林登」のチーフシェフを19年勤め、平成20年4月より現在同「レストラン究林登」オーナーシェフとなる。
米どころ佐賀平野で、昔から「うまいお米」の産地として知られた三日月地区。先代の無農薬の米づくり受継いだ二代目、七島満好。
熱き思いと更なる向上心で、安全・安心でおいしい米づくりに取り組んでおります。
長崎県佐世保市の自然に囲まれた柚木町で、美味しい牛乳とジェラートを作り励む山中さん。“ストレスを抱えた牛からは美味しい牛乳は出来ない”その想いから、牛はつないだりせず、噴霧器や扇風機で過ごし易い環境を作り、牛のエサは数種類の飼料を配合するという徹底ぶりです。
日本一幸せな牛から取れた最高の牛乳と、その牛乳を使った繊細で優しいジェラートは、山中さんの人柄そのままです。
腐葉土を肥料としても使っているため微生物の繁殖が旺盛、ミミズなども畑の耕耘機として活躍してくれています。それを狙ってモグラもやってくる。
豊かな自然の中で育む農業、人も野菜もすくすく元気に育っています。有機肥料と無農薬のおかげです。
昭和31年、佐賀県嬉野市に生まれる。農業高校卒業後、静岡の茶農家で2年間修業。ふる里嬉野に戻って15年間農業を営む。
その後、独学で自然農法を学び、15年前から茶栽培と製茶、8年前から古代米「赤米」[黒米」そして全国的にも珍しい「みどり米」の生産・販売に取り組んでいる。